ドキュメンテーション:ナビゲーションセーブポイント

ナビゲーションセーブポイント

ナビゲーションセーブポイントを使用すると、現在のナビゲーション、つまりMayaのシーンが表示される位置とサイズを保存およびロードできます。

この機能は、Mayaのシーンを現実空間に合わせて配置するために、視点・サイズ・場所を保存することにも活用ができます。

ナビゲーションセーブポイントを使用するには、MARUIメニューからナビゲーションセーブポイントウィンドウを開きます。
参考動画:https://youtu.be/Y8Ka8I7OM1Y

ナビゲーションセーブポイントウィンドウ内の保存されたシーン名の横にあるボタンを使用して、各セーブポイントの名前変更、上書き、および削除を行うことができます。
ナビゲーションセーブポイントのリストを現在のMayaシーンに保存する、またはウィンドウ下部のボタンを使用して現在のMayaシーンから任意のセーブポイントをロードすることができます。セーブポイントはロケータとしてMayaシーンに保存されます。

このナビゲーションを使用する場合、各ロケーターはワールドの原点(SteamVRまたはOculusの部屋設定で設定された部の中央床上位置)になります。
Mayaでこれらのロケータを編集して、MARUIでそれらを再び読み込むことができます。